

かしこまった席に持って行くお札は、普通は新札を入れていく。しかし、香典など不祝儀袋に入れるお札は新札ではいけないことになっている。いかにも死ぬのを待って用意しておいたと、受け取られかねないからというのが、その理由らしい。とはいえ、使い古したシワだらけのお札が出てくるのは、けっして気持ちのいいものではない。相手のことを考えればわかることだが、できるだけきれいなお札を選んで入れるのは最低限のマナーである。新札をいったん二つ折りして、クセをつけてから入れるくらいでいいだろう。大事なのは、相手の立場に立つことである。このことは香典返しを贈る遺族側にもいえる。香典返しをあまりにもケチり相手に嫌な印象を与えないように気をつけたいものだ。
お見舞いの応接についてお話しします。まず火事の場合です。火災発生中は、現場の周囲に警戒線がはられて、現場の居住者のほかは、医師、報道関係者など警戒線通行証をもっている者でないと現場へ近づけません。さらに火災状況が危険になると、居往者でも警戒線内の立入りが禁止になります。ですから、延焼中の家に、近くの身内のものや知人が駆けつけても、実際に手伝うことはできません。しかし、近くに往んでいて、火事を知らなかったではすまされないのが人情です。やはりすぐに働けるような身支度をして駆けつけ、運びだされた荷物を運ぶ手助けをします。鎮火後の火事見舞いにも、女性ならスラックスやジーンズで行き、手助けをするように心がけます。そして、お見舞いを頂いた方には快気祝いとして、お礼状とギフトを贈りましょう。
「お返し」とは、祝っていただいたこと、悲しみのとき励ましていただいたこと、お世話になったことなどに対して「礼」を返すことです。言葉を換えていいますと、ほかから受けた「礼」に対して返し報いることを「お返し」と一般的に呼んでいます。贈られたら答える、こころを贈ってもらったらこころで答えるお礼です。贈ってもらったらお返しをするといった習慣は、「贈答」という言葉にも表れています。お祝いを届けてくれた人へお祝いを移すことから、「おうつり」という言葉も生まれました。結婚、出産、新築、七五三などのお返しには、自分かちの内々の祝い事で、「内輪で祝う」ことから「内祝」の表書きにします。内々で祝い、自ら喜び、その喜びを分かつ。「内祝い」のお裾分けという意味が込められています。また、悲しみのお供えに対しては「志」「満中陰志」の表書きを用いて返します。お手伝いしていただき、お世話になったことに対しては「御礼」がよいでしょう。「寸志」や「粗品」は、「つまらないものですが」という謙譲の意味で使われますが、相手によっては、かえって失礼になることがあります。
電報といえば、オーソドックスなものでは押し花の入っているものを思い浮かべる方も多いのではないかと思います。これは少し立体になっているので臨場感も味わうことが出来ますし非常にいい記念になるのでお勧めしたいと思いました。これは部屋のインテリアにもする事が出来るのでお勧めしたいと思います。押し花のほかにも刺繍の入っているものなどもあるのだそうです。刺繍の入っているものも私はきれいでいいと思います。これらは若い人にも喜ばれると思いますし、年配の方にも非常に喜ばれるのではないかと思います。きれいなメッセージを見ると気持ちも二倍伝わるのではないかと思います。やはり見て楽しめるものが一番いいのではないかと思います。これも変わらないよさがあるので、入学式や卒業式などの為に選ぶのもいいのではないかと思います。
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